生ハムが食べたくて~~~~♪
年末年始から生ハムが食べたいわけですが、前菜で出会えましたー。
前菜がおいしいお店はいいです。前菜はお店の腕の見せ所です。自由な組み合わせで自由に作れますから、前菜に気合いが入っているお店は信用します。
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こちらもそんなお店でした。
南新宿駅より徒歩3分、開放感溢れるイタリアンレストラン「LA BUONA VITA」。ホテルニーオータニ「マーレ ディ オータニ」の勤務後、日本で1番予約の取れない店としても知られる銀座の「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」で料理長を務めるなど、経験豊かな石井シェフが閑静な住宅街で独立を果たしました。
お店は代々木駅から徒歩5分くらいで、わかりやすい所にあります。小田急線なら南新宿が最寄りです。わたしは新宿から歩いちゃいますけどね。
カジュアルな感じですが、入口でコートを預かってくれたりと、カジュアルでありながらちょいアップグレードなイタリアンとして、気軽に通いたい感じです。
店内はカフェのような明るさもありながら、木調のドアなど落ち着いたインテリアでシンプル。テーブル感覚や通路なども広めにとってあるので、年配のかたをお連れしてもよさそうです。
イタリア料理の伝統を大事にしつつも、旬の素材を積極的に取り入れ、旨みを最大限にまで引き出した料理が自慢。北海道根室から届く蟹やウニのほか築地から調達する魚介、八千代黒牛や群馬優味豚といった国内のブランド肉、イタリア産の生ハムやモッツァレラチーズなどその土地ならではの素材と素材を合わせることで、他店では決して出会えない極上の一皿を完成させます。
スペシャルディナーコース
特製前菜盛り合わせ
生ハムとモルタデラ
軽く炙った中とろ鮪
白みる貝のマリネ
鴨のロースト
モッツァレラチーズとトマトのサラダ
穴子のフリット
いろいろなお肉のパテ
野菜(トマトの冷製)スープ
白身魚のカルパッチョ
これが一皿に。
魚あり、野菜あり、揚げ物あり、肉あり。
これだけでワインがぐんぐんすすみますし、もう、この前菜とワインとパスタ&デザートで満足できそうです。
フォカッチャ
柔らかいフォカッチャ。
ああーーーこれだけで楽しめるーーー
だめ!これを食べ過ぎてはだめ!!
メインが入らなくなります。
いかすみを練りこんだタリオリーニ
うにとずわい蟹・いくらをのせたいかすみを練りこんだタリオリーニ。北海道のバフンうに、いくら、ずわい蟹。イタリアのいかすみを使用したコシのある手打ちパスタ。
蟹とウニはそのままで少し味わってから、ある程度混ぜて食べると味がほどよいです。
2杯目の白ワインはどっしりボリューミー。
ルナコンティゼッカ。
ボトルもルナ柄(お月様)でカワイイ~
樽熟成。バナナやジューシーなパイナップル、ヴァニラやナッツの香り。ボリュームのある味わい。軽いのが好きな人は他のものがおすすめ。
旬の食材リゾット
リゾットが食べたかったの!!!
イタリアからのポルチーニ茸のリゾット。
ポルチーニ茸の香りや食感とともに。お米はしっかりアルデンテ。
カダイフ トマトとルーコラのケッカソースサラダ
牛サーロインとフォアグラのトリュフソースロッシーニ
旬のお魚をサクサクなカダイフで。付け合わせのあっさりしたサラダ。このサラダ派もう少し短めに切ってもらえると食べやすいんだけどなー。
柔らかい牛サーロインとフォワグラ、トリュフの濃厚ソースを一皿で。
このあたりですでにかなりお腹いっぱいだったせいか、カダイフとお肉の脂は年配者にはちょっと苦しかったようです。
エスプレッソ アフォガード
みかんのジェラート
これにハーブティやエスプレッソのカフェをつけてのコース。
予約が取りづらい「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のカジュアル版。友だちと、知り合いと、親しい人と、家族と気楽に行ける店として使うのもヨシ。一人でカウンターでワインと前菜から1品ずつ楽しむのもよさそうなお店です。
今回はクーポン使用で5000円ディナー(ワイン別)。
これで↓↓(アフィ広告です)
量はしっかりあるので、アラカルトで好きなものを適量頼んで、ワイングビグビっていうのもコスパ高そう。
また行こう~絶対行く!!
今日はここまでー。
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