クリスマスのお菓子。シュトレンとパネットーネ。わたしはどちらかというと少量重厚感でシュトレンのほうが好きなのですが、パネットーネも好きです。
パネットーネは大きなパンという意味のイタリアのパン。レーズンなどのドライフルーツを刻んで混ぜ込んだ甘い菓子パンです。生地はパネットーネ種の酵母を使ったブリオッシュ生地です。発酵を繰り返すために手間がかかるのでお菓子屋さんやパン屋さんで売られています。
Bauducco社はブラジルの会社ですが、イタリアからパネットーネが伝えられ、今では日本でもクリスマス前にはよく見かけるようになりました。大きいものから小さいものまでありますが、クリスマスによく見かけたのは大きかったなぁ。
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このパッケージ。大きいの。
そりゃそうです。1kgですからね。
値段はそれほど高くないんだけど、そのボリュームで、昨年も何となく手が出ませんでした。どちらかというとシュトレンのほうに心がむいてしまっていたこともありますが。でも、ちょっと食べたかったんですよ。
そしたら、先日100円均一のCan☆Do(キャンドゥ)で小さいのを見つけました。
80gサイズ。
おお!こんな小さいのもあったのか。
シーズンオフだから100円でウフフ。
開けてみると、80gはカップケーキ大です。
これなら一人でも簡単にペロリ。
小さくてもドライフルーツがたっぷり入っています。
表示を見ると、レーズン、パパイヤ、オレンジ、シトロン。
生地自体はそれほど甘くないですし、砂糖がかかっているわけでもないので、パンです。パン感覚で食べられます(大きなパンですし)。もう一度軽く焼いてもよさそうですね。朝食にいいなぁ。大きいものをクリスマスの朝に...みんなで...
今年のクリスマスはもっと大きいのを買いましょう。
今日はここまで。
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