「ゴシップガール」の製作陣が放つ、セレブ感満載のスタイリッシュ・ホラー!
ということで楽しみにしていた
見始めてから知ったんだけど、これシーズン1で打ち切りになった番組。
それなりにまとまるのかと思ったら、これがまた不完全燃焼。最後はなんとかつじつまを合わせた、っていう感じでうむむ。
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謎が多すぎて疲れちゃった感?
1話ごとに住民をそれぞれクローズアップさせて、1話で終結させてテンポ良く行けばよかったのにな。終わっちゃう人と引きずる人との区別がどうも曖昧で、謎も解けない謎とあっさり解けちゃうものと、なんだかごちゃごちゃしてる感。
少女が出てくるところなどは、ずいぶん面白かったんだけどなー。
楽しめたファッション
ゴシップガール系ということで、ファッションはあちこち楽しめた。
パーティーシーンも多かったし、それぞれのキャラクターの普段のお洋服も素敵なものが多かった。
こういうファッション系のドラマは、それだけで目に楽しいんだけどね。
主人公のレイチェル・テイラー(ジェーン・ヴァン・ヴィーン)の赤のドレスとかヒッチコックの鳥のコスプレとか印象的だったわ。
出演はおなじみの人たちばかり
というか、主演級の人があちこちに。
オリヴィア・ドランはヴァネッサ・ウィリアムズ。
ヴァネッサ・ウィリアムズといえば、最近はアグリーベティ。
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ここで始まった、デスパレートな妻たちのシーズン7にも出演。こちらは楽しくなりそう。恐るべしヴァネッサ・ウィリアムズ。セレブな高飛車な女をやらせたらピカイチだ。
日本で言う高級マンション、ザ・ドレイクの持ち主である、ギャヴィン・ドランは、LOSTのテリー・オクィン。
ゲスト出演のウーピー・ゴールドバーグ
ちょっと怪しい霊媒者みたいな感じが本当に似合う。
いろいろ、もったいないと思うドラマだったなー。
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