麻布かりんと。
麻布十番駅からすぐのところにあります。
三〇〇年以上の歴史がある商店街と江戸時代の外国人居住に始まる国際的な香り。そんな麻布十番に、昔なつかしい、かりんとうのお店があります。麻布かりんと。街の空気を隠し味に、五〇種類もの味を揃えました。ひと口で、それぞれの味わい情緒が広がります。
でもね、麻布十番だけじゃなくて、あちこちにあります。
何かお土産を買おうかなーと思って目にした人も多いかも。
お土産にいいんですよ。
なぜなら!!!
箱も袋も可愛いから。
パッケージが可愛いから。
小分けされていて食べるのに丁度いいから。
分けるのに丁度いいから。
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店内で商品を見てると迷って迷って迷いまくります。
味でも迷いますが、パッケージで迷っちゃうんですよ。
お値段も手頃ですし。
う゛ーーー
迷う。
五袋セットは、箱がキューブに近い感じになって、それがまたステキ。
真上から見ると、ちょっとシルバーがかった光沢のあるホワイトの箱にシルバーの模様。
上蓋と箱の間は濃い色になっていて、それがおリボンのようなアクセントに。
箱もステキですが、中に入っているかりんとうの袋。これもステキなのです。
ネットのギフトショップの5袋入りは麻布かりんと・きんぴらごぼうかりんと・野菜ミックスかりんと・レーズンかりんと・うずまきかりんと。
麻布かりんと 50種のかりんとう・かりんとまんのかりんとう専門店/商品詳細詰合せギフト(5個入り) [az147]
今回は、麻布かりんと、白かりんと、シナモンかりんと。カレーかりんと、レーズンかりんと。
かりんとって、以前はそんなに好きではありませんでした。でも、ずっと嫌いにもなりませんでした。
ふとしたときに食べると元気が出ます。かりかりかりかりかりかりぽりぽりぽりぽりぽりぽりと食べていると、そんなに食べたかったわけではないのに、なぜだか次から次へと食べてしまい、あげくになにやら気持ちがほぐれているのに気がつきます。なんですかね、あれ。あの現象。かりんと現象。かりんとポリポリ現象。
おいしいのはおいしいと思いますが、店ごとのかりんとの味を見分けられるわけではありません。
実家の近くにもかりんとうのおいしいお店がありますが、そことどう違う?といわれると、定番の黒糖かりんとうで、麻布かりんととの見分けがつくくらいでしょうか。他の店との違いは、うーん無理。無理。
最近うちの職場では最も難易度が高いであろう「かりんとう」をどの店のか当てた伝説のオツボネがいます。
それはすごい!!
かりんとうの店を言い当てるのはすごい!!
麻布かりんと。中のひとつひとつの袋はチャック付きなので、あれこれ少しずつ食べて封をして、また箱に立てかけておくのもヨシ。気にいった味をとことん食べてしまうのもヨシ。
やっぱりもったいないので、少しずつ食べて楽しんでいます。(今日ちょっと一気食いしたけど)
自分で買ってもテンション上がるけど、もらったらうれしいなぁ。できれば5袋くらいもらったら、いろいろ楽しめて嬉しいなー。でも、自分で買おう!こがし黒蜜かりんとまん食べたい。
今日はここまで。
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