おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

トクフンは徳島製粉の略。金ちゃん トクフン食堂 醤油味 カップラーメンは素朴な味

トクフン食堂?

 

見なれないパッケージだけど、白が基調のシンプルな感じが気にいって買いました。(特売で値段も100円しなかった、確か80円くらいなところも気に入ったのですが)このちょっとレトロ感が逆に新しい感じ。

 

ふわふわたまごとナルト入り

 

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味噌味と醤油とあるなら、醤油!

わたしは醤油イチオシ派なんです。

 

購入してからよくよくパッケージを見たら「金ちゃん」でした。

 

うまさの秘訣はあっさり醤油に魚介の旨み。

 

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なんでトクフン?と思ったのですが、金ちゃんヌードルは徳島製粉なんですね。徳島製粉。略してトクフン。

 

麺 つるつるとなめらかでスープと絡みやすい平麺。
スープ あっさりながらもコクのあるスープ。うまさの秘訣はほのかに感じる魚介粉末。スープの醤油には、うまみ成分が多くラーメンダレに向いているたまり醤油を使用。
具材 うずまきナルト、ふわふわたまご、牛肉そぼろ、ネギ入り。

徳島製粉 (NEW)金ちゃんトクフン食堂 醤油味 製品紹介

 

ガツンと来る醤油味ではなく、たまり醤油を使った優しい感じの甘めの醤油味。たまにはこういうのもいいかな。

 

なんと「金ちゃん」のルーツは小麦粉「金鶴(きんつる)」にありました。
創業当時、徳島製粉はその名の通り製粉業が中心で、自社ブランドの小麦粉として今も作っているのが「金鶴」なのです。

 

そして昭和40年、即席ラーメン「キンツルラーメン」が発売。

しかし、「キンツルラーメン」という名前のほかの商品があったため、1ヶ月ほどで「ナルトナミキンツルラーメン」と商品名を変えました。この「ナミキンツル」という名前は鳴門の渦潮からとったそうです。
「ナルトナミキンツルラーメン」がさらに名前を変えて誕生したのが「金ちゃんラーメン」なのです。

金ちゃんラーメン 開発秘話

 

小麦粉の名前だったとは!

「キンツルラーメン」いいなぁ。

今だとむしろそっちのほうがいい感じすら。

 

カップ開けたら小袋2つ。

 

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かやくは別添え。

麺は平麺ですね。

 

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思ったよりもかやくの量が多めでうれしい。

粉末スープもたっぷり・・・

 

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カメラを置いて、粉末スープの袋を開けてカップに入れるときに、

 

(粉末スープ)ファサァ~ 

 

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見えにくいですが、かなりこぼれました。

しかもカメラの上にもっ!!

 

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\(>_<)/ギャ-

カメラカメラ!

大事なカメラ!! 

 

 

こぼれた粉末スープ。

集めてカップに入れることはしません。

ここは大人の女として、お湯の量で調節です。

 

できあがり!!

 

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うん。

本当に素朴な味。

安さと素朴さがキメテです。

 

 

またいくつか買って常備しておこうっと。

今日はここまでー。

 

 

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