わたし、地眉が、結構しっかりしてるんですよ。
かといってゲジゲジではないくらいのほどよさ。すっぴんになった時に「いいね~楽でいいね~」って言われます。っつーことで、眉ってほとんど描いたことなかったのね。前髪を下ろしてることも多いから、書く必要もなかったし、抜くこともなかった。前にどこかで眉カットをしてもらって、その時に、眉の上の産毛的な物を少し剃って、あとは眉の下の無駄毛的なものを剃って整えるくらいでいいよ~って言われたので、その程度。そう。眉の上はいじらない方がいいらしい。おでこ側はあまり。
でも、もう随分と、わりと、かなり、大人なので、ルーチンとして描いた方がいいんじゃないかと思って描き始めたんですが、何年経ってもなかなかうまくいかない。不器用の極み。自分では良いと思っていても、果たしてこれでいいのかどうなのか。
なので、結局は描いてるか描いてないかくらいの控えめなアイブロウ。たまに美容院に行ったときに見る女性誌には「今年の眉はこれ!」みたいな特集があるんだけど、え?やっぱり変えなきゃいけないの?って(O_O) (今はやや太目のストレートらしい)
わからないんですよ。どれくらいの濃さで描いたらいいのか、どれくらいのカーブをつけていいのか。そもそも地眉があるわけだし、それを無視して描くわけにいかないじゃん?あ。だから抜いたり剃ったりするのか...。
でね、出会ったのがここ
のぞいていたら、眉カットだけやってくれるっていうから、やってもらっちゃった。眉カットなんか自分でもできそうなんだけど、最近の眉の正解を知りたかったんですよ。「うーん。あんまりいじるところないですねー。地眉いいですね-」って言われたんだけど、眉スタンプが出てきて、おおお!!
やってもらう&やってみたら簡単。眉スタンプで押したところをベースに、足りないところを眉パウダーと筆で書き足すといい感じです。これが眉の正解か!この形にすれば、イマドキの眉になるわけね!!うまくできないかもしれないけど、これをベースにすれば、わたしもイマドキの眉の女になれるってわけ。
ってことで、まんまとご購入。
ここから、慣れるまでに長い道のりがありました。
まずね、お店のを使ったときとは違って、最初は スタンプに全く色がついてないので、ぽんぽんぽんぽんと、強めに叩いて、しっかりつけました。
そして、片方の眉ずつスタンプを押しておきます。わたしは両利きですが、さすがに両方いっぺんには無理。まずは左側から眉スタンプを眉の下に合わせてギュッと押しつけます。反対側も同じようにぎゅーっと。
はい!イモトのでき上がり
あかん...あかんやつだ。これ。イモトか犬に眉を描いた感じになっちゃってる。さらに左右の高さが違うやん。片方だけ眉をつり上げてるイモトになってるよ...あかん...。
軽くティッシュオフして、ごまかして出社。
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そこから約半年。
やっと慣れました。
時々「あっ!」ってこともありますが、まぁまぁうまくできるようになりましたし、楽になりました。
眉スタンプ ポイント&コツ
- 最初にスタンプを押しつけすぎないこと。
- ぽんぽんとつけること
- 眉頭の眉の下側に合わせて、そこから上に回転させるような感じで、眉尻までつける
- あまりぎゅーっと押しつけないで、軽くくるんと眉上に向かってつける
眉尻は失敗しても、ティッシュオフして直しやすいですが、眉頭から失敗すると修正が大変なので、眉頭を合わせるの大事。
で、ちょっとドラッグストアとか見てみると、普通に眉スタンプ売ってるじゃん。もっと安いのも。
でも、これかなり長く使えそうなので、しばらくはこれでさらに頑張ってみます。
今日はここまで。
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