おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

国勢調査のインターネット回答と母の調査員と回らないお寿司の思い出

いやいやいやいや。

うっかりしていたら今日が国勢調査の締切でした。

 

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こんなチラシまで入っていました。

すまん。

すまん。

 

織田君すまん。

 

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慌ててインターネット回答。

 

あら、ものすごく簡単。

あれ?こんなに項目が少なかったっけ?

 

そして初のインターネット回答?

前回もインターネット回答したような気がするけど、記憶違い?

 

 

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国勢調査は5年に一度ですが、0のつく年が大規模調査で、5のつく年が簡易調査。今年は簡易調査なんですね。

 

あっさりかんたん。

 

何より鉛筆を持たなくていいのがうれしい。

 

banban.hatenablog.com

 

で、「初の」なのですが、

kokusei2015.stat.go.jp

 

国勢調査2015 キャンペーンサイト‐ 総務省統計局を見る限りでは、前回の2010年の国勢調査でも

 

平成22年(2010年)第19回 国勢調査
新たな提出方法の導入

従来型の調査員による取集においては全面封入方式とし、さらに郵送による提出も可能としました。また、ICTの活用による調査の効率化を推進するため、東京都をモデル地域とし、先行的にインターネットによる回答も導入しました。

 

ああ。

記憶違いではありませんでした。

 

よかったよかった(まだボケてないわ)。

 

 

以前母が、国勢調査員をしたことがあります。

母が専業主婦だったとき。

 

それでもらった報酬金で母が好きだったお寿司を食べに行こうということになり、お寿司屋さんに行きました。地元の回らない寿司屋さん。

 

お寿司食べたらそんな報酬金はあっという間にナクナルジャン

(今ググると結構な金額が出てきますが、もっと少なかった記憶)

 

気にせずにバクバクと無邪気に食べるきょうだい。「いやいやいや、そんなにトロとか赤貝とか食べずにカッパ巻き食えよ」とか、

 

「今日はお母さんのおごりだから」と、これまた無邪気な笑顔でビールとか飲んじゃう父に「いやいやいやいや、お前がおごれよ。働いて食わせろよ」

 

とも思っていました。

 

「お金大丈夫?」と、母に何回か小声(のつもり)で聞いてみたりしちゃったわけですが、帰り道、母に「お金のことを気にせず食べて欲しかった。遠慮しているのが丸わかりで恥ずかしかった。もうアンタって子は」のようなことを言われて (´・ω・`)ショボーン ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック ちょっと悲しい思い出。

 

いま、大人になると母の気持ちもとてもわかるのですが。

 

 

次の大規模調査のときに、わたしは何をしているのかなぁ。

今日はここまで。

 

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