おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

ママは探偵?子どものことがわからないお父さんは、掃除と洗濯を担当するといいよ。

「今日、家に誰か来たでしょ」

「えっ?」

「それは男の子でしょ」

「えっ・・・まあ」

 

「そういえば、昨日ポテチ食べたよね?」

「えっ?」

「のり塩食べたね?」

「う・・うん」

 

「昨日は出かけたの?」

「ん?」

「公園行ったでしょ」

「ん・・・そうだけど」

 

お母さん、なんでわかったのーー!?

どうして知ってるのぉおおお???

 

って、体験ありませんか?

 

ふふ。

お母さんは何でも知っているんだよ。

お見通しなんだよ。

 

 

[広告]

 

 そう。

お母さんは知っているのです。

 

床に落ちている砂。

あがっている便座(飛び散った・・・)。

テーブルの拭き残しののり塩。

ズボンの汚れ。

いろいろな情報を集めて

(☆∀☆)キラリーン

 

掃除と洗濯をすると、結構な情報収集になるのです。

お母さんは探偵なのです。

 

掃除をすると探偵になれるのです。

 

天使はモップを持って (文春文庫)

天使はモップを持って (文春文庫)

 
モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫)

モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫)

 

↑ 可愛い女の子が、なぜか掃除のおばちゃんとして働きながら事件を解決する「モップシリーズ」です。心温まるミステリーです。

 

さて、

 

子どもの服の汚れや破れ。

落ちている消しゴムのかすや、紙くず。

部屋に落ちているごみや食べかす。

におい。

 

こういったことで、かなり生活の様子がわかります。

 

 f:id:banban:20140623193332j:plain

 

もちろん、何も見ずに何も感じずに掃除や洗濯をしていたら気がつきませんが、ちょっと気にすると結構わかるものです。

 

さらに言うと、「洗濯なんか簡単でしょ。洗濯機がやるんだから」とか思っている、普段あまりやったことがないお父さんは、やってみるといいですよ。

 

洗濯は洗濯機に入れてから、畳んでしまう、までが作業ですから。

 

作業量は家庭のやりかたにもよります。

わけて洗濯ーわけないで全部洗濯

外に干すー干さないですべて乾燥機

畳むー畳まない

などによって、作業量がかなり変わってきます。

 

そこは、普段やっている人に確認をしてからやりましょう。

 

で、もうお気づきかもしれませんが、

 

夫(妻)の様子なんかも、実はすごく解ってしまうわけです。

掃除と洗濯を妻(夫)にやってもらっている人は、気をつけた方がいいですよ。

 

あなたの秘密はばれています。

 

[広告]

 

■合わせて読みたい