おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

つるとんたんでおうどんを食べて温まる。

急に寒くなりましたよね。ついこないだまで「わたし暑がりなので」と言い放ち、半袖ブラウス+薄手のカーデ+夏の冷感パンツ=ほぼ夏の装い。くらいでうろうろしていましたが、急にシャッター下ろされたみたいに「はい!ここから真冬!!」というくらいに寒さを感じるようになりました。

 

髪をおろしてもそれなりに可愛いヘアスタイルにしてよかった。ほんわか暖かいのよ。毛は暖かいのよ。純毛だからね。ガッキーだから。

 

さて、こんなに急に涼しくなると、暖かいものが食べたくなります。それはお饂飩。うどん。UDON。🍜

 

うどんと言えばね、わたしの中でのチョイスの順番は

個人のうどん店>東京麺通団>はなまるうどん>丸亀製麺

 

なんですよ。はなまるは安さと気軽さがいいですねー。がっ!!しかし!!先日から、わたしはガッキーなのです。

 


ガッキーに似合ううどんと言えば、ちょっとお値段 お高めのつるとんたんがいいんじゃないかしら?

 

つるとんたん 新宿店
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-26-3 B1
3,000円(平均)1,100円(ランチ平均)

 

歌舞伎町店は歌舞伎町を奥へ入って行って、ラーメンの竹虎の並び。地下に入ったところにあります。

 

店内はオシャレで薄暗いので、うふふ、昼の密会後のランチにもよさそうです。つるとんたん。ゆったりできるのでお話ししながら食べるのにいいよね。でも時間制限あったけど。

 

 

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つるとんたんはお値段高めだけど、うどんの量も0.5玉きざみで3玉まで増やせます。今回はちょっと遠慮して1玉にしちゃったけど、むしろ増やさないと大きい丼、びっくりするほど大きいどんぶりの中が寂しい感じになります。さぁ、炭水化物のどんぶりにレッツゴー!!

 

つるとんたんのおダシの味のベースは関西風。どちらかというと関西風。なぜ「どちらかというと」というかというと、そういうものを超越したおダシのメニューがたくさんあるから。

赤いカルボナーラのおうどん

豚肉の旨味と卵黄の濃厚な味わい。ビーツの鮮やかな色合いが特長のおうどん。

 

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見た目のインパクトほど、味はびっくりしません。

普通にクリーム味がおいしいです。

鴨のおうどん

鴨肉と、鴨のつくねの両方が楽しめるうどんです。

1,280円。

 

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ゆずがきいていて、おダシおいしい。

 

鴨肉は柔らかです。「ああ、ジビエ~」みたいにかたいお肉は苦手なので、食べやすい柔らかさが嬉しいです。

 

寒い時は手っ取り早くあたたまる、おうどんがいいですね。

と、いいつつ、あえて、冷やしちゃったけど...

おうどんのアイスクリーム

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だって、うどんのアイスクリームなんですよ。これ。

 

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おうどん、裏ごししてるんですって。

味はちょっと蜂蜜っぽい、ミルキーっぽい味です。

好きだな~

 

今日はここまで。

 

【つるとんたん】純生明太子クリームのおうどん 2人前

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【つるとんたん】純生きつねのおうどん 2人前

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