おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

かき小屋に行ってきたよ、の話

ブームのかき小屋。

 

牡蛎の産地がチェーン元になっているものや、食べ放題など、あちこちにできていて、牡蛎好きのわたし!行きたいなーと思っていたら、友人の地元にできたというので行ってきました。

 

小屋だね小屋。

プレハブ小屋。

 

外じゃないだけいいわ。

外だと寒いわ。

おばさんには無理だわ。

あーあなたなら外でもいいかもしれないけど。

 

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とか言われながら、プレハブに入り、そこで注文。牡蛎10個盛りで1600円だったかな。

 

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そのほかに、さざえとか、ほたてとか、ケースの中に色々あったので、

「牡蛎以外のおすすめは?」

と、聞いてみると

「じゃがバター」

という答えが返ってきました。

 

(゚-゚;)ウーン

 

確かにおいしそうだけど、ここでじゃがバターか?

 

さざえは買うでしょ!さざえは!!

サザエでございまーす♪サザエサザエっ!

と、はしゃぎながら、サザエとソーセージ。

 

ソーセージ

 

そう、やっぱりちょっと体が温まっておなかに貯まる系が欲しかったのね。

 

レモンを追加で買ったりして

飲み物は生ビールは1杯500円。

 

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「空いてるお席へどうぞ」

と。

 

で、座ったものの

「すみませーん。これどう焼くんですか?」

「あーじゃ、火をつけますね」

「はい、それで?」

「あーあとは好きなように焼いてください」

「・・・」

 

(-""-;) しばらく固まるわたしたち。

 

片付けに来た店員さんに再度

「焼き方がわからないので教えてください」

と、お願いすると

「平らな方を下にして焼きます」

「はい」

「3分くらいで少し口が開きます」

「はい」

「そうしたらこれで貝を開きます」

「はい」

「反対側を軽く焼いたら食べられます・・・あそこに書いてあるんですけどね(笑)」

 

遠くの壁に1枚だけ、焼き方が書いてある紙が貼ってありました。

 

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店員さんの足りない説明でしたが、それでも聞いただけマシでした。わたしたち。

 

隣のカップルや反対側のカップルなんて、何も聞かずに何となく網の上に牡蛎を置いて談笑していたようで、ポンッ!!って飛び散るまで焼いていましたし、かーーーーーーーーーなり焼いてから「これって、いつごろ食べられるんですか?」って聞いて「あー口は開かないので、口が少し開いたらこじ開けて、あ、もう全然食べられますよ!焼きすぎですよ~(笑)」って言われて「最初に言っておけよ」「うわっ!!もう固くなって小さっ!」とキレていましたからね。

 

口が開かないものがあるんですね。

 

で、わたしたちも待った。

結構待った。

待ちわびました。

 

結局こじ開けました。

これは正解でした。

むりやりこじあけないと、小さくなっちゃいます。

 

↑ これは別の店員さんが別のテーブルであとから説明しているのを聞いて、わたしたちも「それ言っておいてよ~」と、ぼやきました。

 

わーわー言いながら焼きます。

焼いて食べます。

 

おいしかったねーーー

生ビールとソーセージ!!

いやいや、牡蠣もおいしかったよー。

 

次は上手くできそうな気もするし、他のお店はこうじゃないと思うのですが、食べ放題ならまだしも、数限りある牡蛎は、やっぱり焼き具合をちゃんとプロ(焼いてくれる人)にお任せしたいと思った次第です(ダメ女二人じゃホントダメ。使い物にならない)

 

今日はここまで~。

 

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